月別アーカイブ: 2015年7月

YAMAHA YZF-R1M 入庫しました!

★お待ちかね、YAMAHA YZF-R1M 本日入庫

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YAMAHA YZF-R1M本日入庫しました!!! これぞSSって感じです・・・カーボンがあちこちにチラホラ見えて、そしてタンクが、これってアルミなのかな??? アルミ色・・・シルバーカラー??? クリア塗装??? 綺麗と表現したらいいのか、カッコイイと言ったらいいのか??? なんともお洒落な感じ。 kawasaki H2といい、今年の新機種は、とにかく性能・デザイン、はたまた価格もすごくて(笑)楽しめそうなオートバイのようですね。 ところで、このYZF-R1Mのオーナー Tさん、只今別のオートバイで北海道ツーリングへ出掛けられているようですが、はてお帰りはいつかな??? お待ちかねのR1M、入庫してますよぉ~・・・(笑)

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kawasaki H2ワンオフマフラー用パーツの製作・・・

★kawasaki Ninja H2 ワンオフマフラー用 QUARTER製??? カラー&フランジセット製作中

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左から順番に失敗作、一番右のモノが完成品、下の塊はオリジナル “金型” ???

マフラー製作ちょっと途中経過・・・コレ何???ですが、そうなのです、これが先日削り続けてできた 楕円カラー用 “金型???!!!” なのであります。 何回も試作カラーを作り、やっとほぼこのカタチで完成のようです。 このいくつもの試作カラーを見ると面白いです、試作第一回目のプレス作業での課題から始まり、二回目プレス作業での課題と・・・なかなかピタッと決まらず、やっと五回目にしてなんとかOKという具合で・・・。 試作とは難しいものなのですねぇ、失敗作を見比べながらその工程を聞くと、なぜか笑えたぁ・・・なんと原始的な作業だこと・・・お疲れ様でございます!!!(笑) ん~、これで “パッコンパッコン” と型を抜けば、難し~い楕円カラーも量産できる!!!??? と、 『アホ、そんな簡単なわけなかろうが!!!』 と、社長から呆れられましたが(爆)

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GSX1100Sカタナ オイル&プラグ交換

kawasaki H2マフラー作りは、昨日も削り作業を中心にやっていたようです。 一応社長が思い描いていたようなカラー用の金型もできて、試作は完璧!?・・・これでフルエキ、数台分はOK!!!??? 今のところはね(笑)・・・ とにかくほぼ手作りなので、細かい部品をいかにチョイ量産的な工程で(笑)作っていくか、そこがクォーター最大の課題なのであります。それにしても、只今製作中の金型、こんなのいったい誰が作る???・・・ 素人のフィリ子こと、私は考えました、“ギュッ!!!” と、型抜いてたくさんできるならさぁ、H2のフルエキ用、QUARTER製 フランジ&カラーセットで販売したら???!!! という案を社長に提案中で~す・・・(爆)


★GSX1100Sカタナ

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今日は予定通りに-R1000(K5)を検査場へ持ち込み、車検無事終了、あとは最終点検をしたら作業完了です。
検査場から戻りGSX1100Sカタナのオイル&プラグ交換、そしてまたまた気になるセッティングです・・・気になりだしたら収まらない社長の性格??? ココ最近、なにかあったかのようにセッティングに拘る社長、いったいどうした???!!!・・・(笑)


GSX1100 油冷カタナこちらもキャブレターのリセッティング、そして・・・雑誌撮影を兼ねての入庫です

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kawasaki H2 ワンオフマフラー製作開始!

★いよいよH2 マフラー製作はじめます DSCN9928 DSCN9929

工場を見たら・・・おぉ、H2が!!! いよいよマフラー製作に取り掛かったようです。 さて後方部サイレンサーを外して確認、その後はエキパイまで外して何やらゴソゴソとやっているようですが???・・・ フランジ&カラーのサイズ確認、このフランジとカラーが楕円形で特殊な形状、さて製作段階でのまずは第一難関!!!

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Kawasaki H2 待機中・・・

H2 ワンオフ フルエキチタンマフラー製作

只今待機しております!

お待たせしておりますH2のマフラー製作、始めると掛かりっきりになるので、その前に他の作業を先に終わらせて・・・と只今製作体制準備中です。

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DSCN9912こんな感じでH2、待機状態です。 マフラー製作の作業開始を待ちながら、納車した2台は現在シート加工中です。 車体の動きに身体の動きがフィットするように、オーナーさんの体系、乗り方に合わせてシート製作(加工)をしています。 ノーマルシートが少し薄目のようで、長距離走るとお尻が少し痛くなるというオーナーさんからの依頼と、H2はパワーががある分、アクセル開けるとお尻が後方へ若干動くので、その違和感をなくしたいというオーナーさんのご希望。 滑りにくくシートにラウンドをつけて、シート厚みと前後の形状も変えて製作中です。


★アイルマッキ― 作業開始

DSCN9904あらっ!? 入庫したままだった・・・ アイルマッキーに手を付けています。 珍しいこのオートバイ、さて何の作業をするのでしょう???!!! なんと恐ろしいほどフロントのブレーキが利かないらしいのです・・・で、ブレーキの部品交換作業を進めていく予定です。といってもこのレトロなオートバイのノーマルパーツがあるはずがない(笑)、ということで、Fブレーキ用に部品取り車として仕入れたのが、これまたいつの時代のオートバイ???!!!みたいな “テンプター”です。 もうここまでくると、私にはまったくわからない世界であります(???) 先程フロント廻りを外されて、ゴミ捨て場のようなところに移動させられ、更に朽ち果てた姿になったテンプター、これでお役目果たしました(笑)。 さてアイルマッキー、まずはブレーキのカスタム?を進めて、その後ワンオフマフラーまで作る予定です。 カスタム車であるアイルマッキーは、キレイにされているオートバイなので、仕上がりはきっとカッコ良くなると思います、が・・・既に社長悩んでおります、結構大変な作業になることは目に見えているみたいですので。 まぁこの2台の車両をみるだけでもそんな簡単に進むわけないですよねぇ、わからない私でも、そこはわかります!!!???(笑)


★カスタム ピープル 9月号

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カスタムピープル 9月号、今回は久しぶりにGPZ1100が紹介されています。 いつみてもカッコ良くて迫力のGPZ1100です。 DSCN9908

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GPZ900R 車検完了

やっとGPZ900Rの作業も完了

タイヤは、メッツラーM7

DSCN9883DSCN9885GPZ900R作業も終盤。 タイヤ交換、その他整備加工等を終わらせて夕方からサスペンションのセッティングで試乗をしています。 今回せっかくスクーデリア オクムラ MEチューニングをしているので、更に前後のサスのバランス、セッティングをすることでかなり乗り易くなると思います。 スムーズなコーナーリングで安全に楽しめるみたいです。 サスペンションで大切なのは前後サスの “ニュートラル感覚” 社長が常々独り言??? 言ってます・・・サスペンションのニュートラル??? ん~っ難しいです・・・(笑) とにかく、コーナーで “シュパッ!!!” と曲がれるように!!!???(笑)

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最後の作業はサイドスタンドの加工、ちょっと不安定だったサイドスタンドの角度、長さ等を調整です。 純正のスタンドに延長パイプを作り溶接、スタンドが出しやすいようにフックにも拘って加工しています。 スタンドに気を取られることなく、スッーと足で蹴り出せそうな・・・そんな気がします。


 

★ZZR1100 チェーン、スプロケット交換作業完了

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DSCN9888久しぶりの入庫、ZZR1100です。 チェーン、スプロケット交換。 それにしてもこのZZR1100の輝きは??? とにかく磨き抜かれております(笑) どんなメンテをすればここまでの輝きを保てるのか、ほんとビックリ・・・ たしかツーリングのときには、いつもタオル(ウエス)を持参、このタオルを “ぞうきん” なんて言ったら??? 速攻殴られそうです(爆) その “タオル” で、ツーリングの休憩のたびに綺麗に拭いていたとか!!!??? そんなことを聞いたことがあります、さすがです。 ところで今日は、作業の途中で大雨になってしまい、車両を雨に濡らしたくないオーナー I 様 雨が止まないので、引取りは後日お天気が良い時にということで諦め、今日はZZR1100をクォーターに置いていくことに・・・お迎えを糸島から呼び寄せて帰宅されました。 急遽呼び出された奥様、遠くからお疲れさまでした・・・

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ゼファー1100 チタンエキパイ

★ゼファー1100 チタンエキパイ完成

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ゼファー1100 ワンオフチタンエキパイ製作・・・今日は予想通りサイレンサーとの調整にかなり悩んでおりました。 いろいろと悩みながらの作業なので、時間も掛かります。 今日中になんとか仕上げたい社長の意気込みは伝わってきていますが・・・それは気持ちだけではどうにもならず・・・です(笑) 今日のメイン作業は、集合部からテールパイプ、サイレンサーまでのラインをスムーズにつなげること。 ネイキットバイクのシルエット的には重要部分、マフラー自体を活かすのも、この “ライン出し” かもしれません??? ちょっとした角度、クリアランスですごく変わります。平面画像では分かり難いのですが、車体に沿ってのテールパイプの微妙な曲がり具合、ラインがなんともいえないようなカタチになります。 ベストなところに収めるということ、これが意外と難しそうで、オーナーさんたちの好みの角度もありますが、ココ!!! と思うところって、そこが一番難しくて手間が掛かるみたいです。 社長自身があまり拘らなければ、それはそれなりに簡単なのかもしれませんけどね!!!??? こればかりは性格、変えようがありません・・・実は今回、テールパイプを一本ボツ、曲げ直しています(爆)
さて明日試乗をしてオイル漏れチェック、仕上げです。

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ゼファー1100 ワンオフチタンエキパイ製作

★ワンオフ チタンエキパイ 集合部接合

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DSCN9867ゼファー1100のワンオフチタンエキパイ製作も終盤、といってもここからもまた大変な作業が待ち受けています。 今日はテールパイプを曲げて、製作済みの集合部との接合、それが終わると、やっと後方部のサイレンサーとテールパイプの角度を調整しながらつなげていきます。 ただつなぐだけの作業だと思うのですが???!!! 角度を合わせていくための面合わせ作業が超大変、何度も何度も車体とのラインを合わせながら面合わせ作業が続きます。 作業としての種類は一つ二つでも、その作業回数が半端ない!!! 私にはぜっーたい無理、一番苦手な、忍耐、根気という文字が頭に浮かびます(笑)

ゼファー1100ワンオフ チタンエキパイ完成!

★チタンエキパイ 手曲げ完了

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ゼファー1100のマフラー製作、いよいよ手曲げやっています。 今回は持ち込みのサイレンサーを使用するので、サイレンサーがない分、簡単なのかな???と思ったのですが、なんとそれは素人考えでした・・・。 今回のように、サイレンサーに合わせてエキパイだけを作るのと、サイレンサーを含むフルエキとでは、作っていく順番が真逆!!!??? フルエキを作るときは、先にエキパイを曲げてから集合部製作、そして車体とのライン出しを考えてサイレンサー製作 → テールパイプ製作となるそうです。 今回は逆、サイレンサーに合わせてのエキパイ作り・・・サイレンサーとテールパイプの繋ぎ目、角度調整、そこから集合部までの繋ぎ・・・社長の頭の中での工程、3D感覚が???!!!どうなるのかなぁ、(笑) まぁ出来てしまえば、みな一緒、エキパイとサイレンサーを合体したら一本のフルエキになるし・・・なーんて(爆) おぅ只今工場ではバーナーの音、エキパイをどんどん???炙っております、炎がみえておりますが・・・  ところで今回のチタンエキパイ曲げの勝率は・・・ボツになるのは何本??? 社長には、ちゃんと隠さず申告していただきます!!!(笑)

と、終了間際に報告がありました、失敗は2本だそうです、意外と今日は調子よかったみたいですね、体調がすぐれていたのか???・・・(笑)

失敗パイプです、ん~っ、チタンパイプもったいないけど、何かに使えないかなぁ・・・って、マジで使い道なし !!! 廃棄です(笑)

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