ワンオフマフラー製作 

 <クォーターのワンオフマフラーとは>

手曲げ

材料の選択はもちろん、エキパイの太さから、サイレンサーの太さ・長さ・角度まで、理想のマフラーを製作いたします 

1台1台に合わせてパーツを作り、組み、特性に合わせてセットアップしていくことに意味があると考えています。求めているアイテムが見当たらない、そんなことはありませんか、ワンオフならば可能性は『無限大』 なのです。 オーナーのイメージを形にしていく、ないものをつくりあげる。イメージの世界から、現実のものへと近づけていきます。

お客様のイメージを、まず第一に考え、デザインして、各部品の一つ一つを丁寧に手作業で作り上げていきます、これがワンオフマフラー製作のスタートです。 つくり始めから完成まで、非常にシンプルな方法でひとつひとつを丁寧に、そして、“気合・魂・根性”を込めて製作いたします。 ほとんどのお客様は、『探したけれど市販には無い・・・』 と言って来られます、また、具体的にイメージがあり、雑誌等のマフラー写真を参考に持って来られるお客様もいらっしゃいます。それぞれ完成イメージなど打ち合わせをして、デザイン、材質、音量などを決めます。基本的に砂を詰めての手曲製法です。それぞれのエキパイが曲げ終わり、そして各箇所のつなぎになるわけですが、クォーターでは、それから、それぞれの合わせ面において、非常に時間をかけ、内部のパイプの合わせ面にできる段付をなくすために、点付け作業をひたすら繰り返します。すべての合わせ面を均一にし、それから溶接をして結合させます。
これによって、エキパイ内での排気流速を落とさず、サイレンサーまでもっていくことができるのです。結果として、パワーはもちろんのこと、澄み切った音質が可能となります。さらに車体とのデザイン・クリアランスなどを考え、パイプをつないでいく “ラインだし” これによって、エキパイ内での排気流速を落とさず、サイレンサーまでもっていくことができるのです。結果として
これも、性能にも大きく影響しています。

 妥協せずにつくること、それこそが、 “クォーター流 ワークス製法 です。 

★レース用マフラー作ります

外観はほどほどで、しかし性能には妥協はしない、そんなマフラーをお考えの方、ご相談ください。

“セミワンオフ マフラー” アウトレット価格にて製作OKです。


★QUARTER 旧ホームページもご覧ください  こちらから

★マフラーの修理・加工おまかせください! エキパイ凹み、すり傷、テールパイプ、サイレンサー角度変えetc